2009年11月4日水曜日

朝の電車で見た読売新聞の広告

ひとの心を傷つけて
喜ぶ心さびしき者に
聞く耳はなかろうから、
中傷された君に言う。
蝿たちの集まりでは、
蝶も「キモイ」と
陰口をたたかれるだろう。
心ない者たちのうちにも
自分と同じ美しさを探しつつ、
君はひとり、
大人になればいい。

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電車内の読売新聞朝刊コラムの広告より。
ちょっとだけ読売新聞の購読を考えた寒い朝だった。

1 件のコメント:

  1. スルーしようかと思ったけど
    とても心に響いたので・・・。
    何だか少し元気をもらえた気がする。
    ありがとう。

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